WBC2023が2017年以来6年ぶりに開催となり、3月になり壮行試合もスタートし、3月9日より4日連続でプールBの試合が行われていますね。
侍ジャパンのメンバーは2023年1月6日に12名の発表があり、後日残り18名(計30名)が追加となり、その内14名が投手。(大谷翔平選手含む)
昨年から参加を表明していた大谷翔平選手やダルビッシュ有選手の名前はもちろん、今の日本選手は東京オリンピックで金メダルを獲得していたり、投手も記録を持った選手が多くいて、壮行試合から大変盛り上がりを見せていました。
ここではWBC2023の侍ジャパン確定メンバー全員と背番号、また監督コーチ一覧も紹介していきます。
WBC2023侍ジャパンメンバー・日本代表確定メンバー一覧と背番号
前回のWBCは2017年で、本来は2020年に開催される予定でしたが新型コロナウイルスの影響で延期になり、2023年に開催されることになり、1月6日に12人のみメンバーが発表され、1月26日に全てのメンバーが発表になりました。
WBC2023の開催期間は2023年3月8日~21日で、第1ラウンドは台湾・日本・アメリカで開催され決勝ラウンドはアメリカで行われます。
2017年のWBCでは28人が代表メンバー入りしましたが、2023年は30人が選ばれていて、ほぼ予想通りとなりました。
WBC2023日本代表確定メンバー
投手&打者
- 大谷翔平 (エンゼルス) 背番号・・16
投手
- ダルビッシュ有 (パドレス) 背番号・・11
- 戸郷翔征 (巨人) 背番号・・12
- 山本由伸 (オリックス) 背番号・・18
- 佐々木朗希 (ロッテ) 背番号・・14
- 今永昇太 (DeNA) 背番号・・21
- 高橋宏斗(中日) 背番号・・28
- 大 勢(巨人) 背番号・・15
- 湯浅京己(阪神) 背番号・・22
- 栗林良吏(広島) 背番号・・20
- 宮城大弥(オリックス) 背番号・・29
- 松井裕樹(楽天) 背番号・・13
- 伊藤大海(日ハム) 背番号・・17
- 高橋奎二(ヤクルト) 背番号・・47
捕手
- 甲斐拓也 (ソフトバンク) 背番号・・10
- 中村悠平(ヤクルト) 背番号・・27
- 大城卓三(巨人) 背番号・・24
内野手
- 牧秀悟 (DeNA) 背番号・・3
- 村上宗隆 (ヤクルト) 背番号・・55
- 源田壮亮 (西武ライオンズ) 背番号・・2
- 山川穂高(西武) 背番号・・33
- 山田哲人(阪神) 背番号・・1
- 中野拓夢(阪神) 背番号・・7
- 岡本和真(巨人) 背番号・・25
- 牧原大成(ソフトバンク) 背番号・・5
外野手
- 近藤健介 (ソフトバンク) 背番号・・8
- 吉田正尚(レッドソックス) 背番号・・34
- ヌートバー(カージナルス) 背番号・・23
- 周東佑京(ソフトバンク) 背番号・・9
鈴木誠也 (カブス) 背番号・・51

WBC2023のメンバーには大谷翔平選手・ダルビッシュ有選手が参加表明していて、他にも栗山監督は鈴木誠也選手に出場してほしいと頼んでいるなど発表前から話題になっていた侍ジャパン。
栗山監督はダルビッシュ選手に、2月からの宮崎強化合宿に参加するよう要請したという話もあり、SNSでは『史上最強チーム』『栗山監督最高!』といった投稿が多くありました。
鈴木誠也選手は残念ながら出場辞退となりましたが、ソフトバンクの内野手・牧原大成選手が追加メンバーとなっています。

WBC2023侍ジャパン監督・コーチ一覧
監督:栗山英樹(年齢61歳) 背番号・・89
ヘッドコーチ:白井一幸(年齢61歳) 背番号・・90
打撃コーチ:吉村禎章(年齢59歳) 背番号・・77
外野守備走塁コーチ:清水雅治(年齢58歳) 背番号・・87
投手コーチ:吉井理人(年齢57歳) 背番号・・81
ブルペン担当コーチ:厚沢和幸(年齢49歳) 背番号・・75
内野守備・走塁兼作戦コーチ:城石憲之(年齢48歳) 背番号・・74
大谷をピッチャーで使うのか野手にするのか。時期的に3月。まだ肩が本調子でないとかそういうことになったらバッターになる。(高木豊)
JASTニュースより引用
このような予想がありましたが、大谷選手はプールBの初戦/中国戦で先発し、開幕から盛り上がりを見せています。
日本のプロ野球チームのメンバーも豪華ですし、メジャーリーグで活躍している選手が多数加わった最強チームがどこまで勝ち続けてくれるのか、楽しみですね。
WBC2023侍ジャパンメンバー全員(確定)と背番号一覧!まとめ
3月9日から開催されているWBC2023の侍ジャパンメンバーは最強チームと言われている通り、圧倒的な強さで勝ち進んでいますね。
12日でプールBでの侍ジャパンの試合は終わり、15日から東京ドームでの準々決勝へと進みます。
日本での試合は準々決勝までとなりますが、会場がアメリカへと移っても今の盛り上がりが続くことは間違いなさそうですね。