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WBC2023決勝の日本侍ジャパン投手予想は?大谷以外では誰?

WBC2023の1次ラウンドの侍ジャパンの4試合が終了し、次は準々決勝へと進みますが、今後の試合ではどのような順で先発投手が登場するのか気になりますね。

3月16日の準々決勝では侍ジャパンはイタリア代表と対戦しますが、先発は大谷選手が二刀流で出場する可能性が高いようです。

準々決勝を勝ち進めば、準決勝、決勝と残すところ2試合となり、この流れでいくと誰が決勝の先発投手を務めるのでしょうか。

一部の情報では決勝では大谷選手の投手としての出場はないという話もあり、大谷選手以外で予想すると可能性が高い投手は誰なのでしょう。

今回はWBC2023決勝での侍ジャパンの投手予想とスタメン予想を紹介してきます。

目次

WBC2023決勝の日本侍ジャパン投手予想は?大谷以外では誰?

WBC2023の1次ラウンドでは日本代表は4戦全勝で勝ち進み、見事準々決勝へと駒を進めました。

決勝まではまだ強豪国との試合が残っているわけですが、プールBでの活躍を見ていると決勝進出を容易にイメージできますよね。

決勝に進んだ場合、誰が先発を務めるのか、今後の先発投手順が気になりますが、

大谷選手の所属するエンゼルスのフィル・ネピン監督が大谷選手の今後の登板スケジュールをフライング発表してしまい、決勝で大谷選手が登板する可能性はかなり低いことが分かりました。

大谷選手は3月30日のアスレチックスとのシーズン開幕戦に先発が決まっていて、逆算していくと3月16日のWBC準々決勝に登板し、その後は24日のパドレスとのオープン戦で登板、その次が開幕戦となるようです。

大谷選手は6日空けてのローテーションが組まれているようで、このままいけば準決勝や決勝で登板はない可能性が高いことになります。

またダルビッシュ投手も準々決勝でリリーフ登板の予定ですが、投球がなければ決勝での出場はありそう。

また準決勝で山本投手が投げない展開になれば、スライドで決勝先発となるかもしれません。

これらから予想すると、準決勝で佐々木朗希投手、決勝での登板予想は山本投手、ダルビッシュ投手、今永投手を第一候補として考えられます。

となると、次の大谷選手の先発試合がWBC2023での二刀流最後の試合となりますね。

WBC2023決勝の日本侍ジャパンスタメン予想

WBC2023決勝の先発発表も楽しみですが、打撃陣の予想はどうなっているのでしょうか。

【WBC決勝戦 侍ジャパンスタメン予想】

  • 1番 センター  ラーズ・ヌートバー選手
  • 2番 ライト   近藤健介選手
  • 3番 指名打者  大谷翔平選手
  • 4番 サード   村上宗隆選手
  • 5番 レフト   吉田正尚選手
  • 6番 ファースト 岡本和真選手
  • 7番 セカンド  牧秀悟選手
  • 8番 ショート  源田壮亮選手
  • 9番 保守 甲斐拓也選手

怪我から練習を再開した源田壮選手は準決勝あたりからの復活が予想できますし、村上宗隆選手は今は不調といえ、そろそろ本調子を期待したいところ。

捕手は甲斐選手と予想しましたが、中村悠平選手がかなり好調なため、予想が難しいですよね。

ヌートバー選手や吉田選手についてはこれまでと同様の打順で出場する可能性が高そうです。

またセカンドでは山田哲人選手と牧秀悟選手のどちらを起用するかも気になりますが、1次ラウンドから考えると牧選手がスタメン入りすると予想します。

WBC2023決勝の日本侍ジャパン投手予想は?大谷以外では誰?まとめ

ここではWBC2023の決勝へ日本代表「侍ジャパン」が駒を進めた場合の先発投手予想を紹介しました。

決勝では山本由伸投手か、ダルビッシュ有投手の可能性が高いと思われ、準決勝は佐々木朗希投手が登板するのではないでしょうか。

また大谷選手の二刀流は準々決勝が今大会において最後となる可能性があり、見逃せない一戦となりそうです。

決勝のスタメンは1次ラウンドのスタメンとそれほど変わりはないと思いますが、村上宗隆選手は準々決勝・準決勝の調子によって変更があるかもしれません。

ただ誰が出場しようと今の侍ジャパンには最高の選手が揃っていますし、ぜひ優勝を勝ち取ってほしいですね。

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